うみがめ
うみがめ 写真

うみがめとは?


現在世界で8種類のうみがめが生息しており、日本近海ではアオウミガメ、タイマイ、アカウミガメ、ヒメウミガメ、オサガメの5種類が確認されています。
日和佐のうみがめ

日本でうみがめが上陸する海岸は約10カ所あり、その内の一つ、美波町日和佐の大浜海岸では毎年30頭前後のアカウミガメが産卵のために上陸します。大浜海岸で見ることのできるアカウミガメは全長1m〜1.2m、体重は約100kgもあります。
うみがめを見るには?

うみがめの生態や産卵を詳しく知りたい人は大浜公園内にあるうみがめ博物館カレッタに足を運んでみましょう。 また、産卵シーズンでもある7月、美波町では「日和佐うみがめまつり」というお祭りを開催しています。うみがめの産卵を見に来られたら、是非このお祭りにもご参加下さい。

いつごろ産卵するの?

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うみがめの産卵時期
5月から8月中旬までの期間に、約1時間かけて100〜130個の卵を産卵します。産み終わると両手両足を使って元通りに砂をならし、海へと帰っていきます。産卵は1度だけでなく、1シーズンに2〜5回行われます。1回の産卵で産む卵がおよそ100〜130個なので1頭が1シーズンに産む卵は300〜500個くらいです。
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誕生した子がめ
2カ月ほどで卵は砂の中で孵化(ふか)します。約100匹もの子がめたちは夜の間に波打ち際を目指します。海面は夜でも光っているのでその光に向かって進むのです。穴から波打ち際までは人間が歩くとすぐそこですが、体長4cm体重40gの子がめたちにとっては長く険しい道のりです。
1回の産卵で産まれた約100匹の子がめの内、無事成長するのは1匹か2匹と言われています。

うみがめ博物館カレッタ

カレッタとは、アカウミガメの学名です。この博物館では「自然と人間の共存」をテーマにし、うみがめを 通して自然保護の重要性を訴えています。
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見る・学ぶ
館内の1階には世界のうみがめのはく製やかめの進化の過程などが展示されています。海中を回遊するうみがめを再現した部屋で悠々と泳ぐ姿を見ているとまるで竜宮城にいるような気分になります。
120インチのハイビジョンシアターではうみがめの神秘を学べます。
触れる・遊ぶ
子がめ水槽では、かわいい子がめの遊泳が見られます。また、屋外のタッチプールでは、日和佐沿岸の豊富な魚介類に手で触れて楽しんでいただけます。たくさん学んだ後はパソコンで出題されるユニークなうみがめクイズに挑戦してみましょう。1日館内で楽しんだら、もう立派なうみがめ博士です。

関連イベント

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おとぎの祭典 日和佐うみがめ祭り
日和佐うみがめまつりは、乙姫大使や青年浦島、美波町のマスコット「カレッタくん」と「カレンちゃん」も登場する龍宮パレードや子がめ放流など楽しいことがいっぱい。うみがめ祭りはうみがめたちに感謝するお祭りです。
祝い餅投げや約500発の花火が夜空を彩る花火大会など、イベント盛りだくさんで皆様のお越しをお待ちしています。


おとぎの祭典 日和佐うみがめ祭り
問合せ先 美波町産業振興課(日和佐うみがめ祭り実行委員会)
TEL:0884-77-3617
関連リンク
うみがめマリンクルーズ
うみがめマリンクルーズ
地元の漁師さんたちによる漁船クルーズ。うみがめの産卵地・大浜海岸をはじめ、千羽海崖や恵比須洞など、室戸阿南海岸国定公園に指定されている美しい景観を、乗船ガイドによる解説で土地にまつわる伝説や民話を学びながら楽しめます。壮大なスケールの景観と神秘的な岩山を一方に見ながら、優美な曲線を描く地平線を見ることのできる約50分のクルージング。乗船者だけに用意された「漁師めし」も有。



うみがめマリンクルーズ
問合せ先 日和佐漁業者会(うみがめマリンクルーズ)
TEL:0884-77-1730
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