

大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)は2億年もの時を経て、四国山地を横切る吉野川の激流に結晶片岩(けっしょうへんがん)が削られてできた渓谷です。
この辺りは四国山脈を越えるときに必ず通らなければならない場所で、崖が切り立ち、川の流れも速く、古くからの難所として有名です。「大歩危・小歩危」の名称の由来については、断崖を意味する古語「ほき、ほけ」から付けられたという説と、「大股で歩くと危ない」という意味で「大歩危」、「小股で歩いても危ない」という意味で「小歩危」という説があります。
大歩危峡は、ごつごつした巨岩・奇岩が5kmも続き、その下流の小歩危峡は、岩の表情は穏やかですが、曲がりくねって流れが速いのが特徴です。
この渓谷は剣山国定公園を代表する名勝の一つとして、夏は深緑、秋は紅葉が彩り、遊覧船から見上げる大歩危峡の断崖絶壁は見る者を圧倒します。 また、日本一の激流と呼ばれる小歩危峡は、ラフティングの名所としても全国的に知られています。


ラフティングとは、ゴムボードを利用して川下りをするレジャースポーツです。
ゴム製のボートに乗って吉野川の大歩危・小歩危をエキサイティングに川下り。2mの落ち込みで大きな水しぶきを浴び、スリル満点です。ガイドがつくので初心者でも安心して挑戦できます。
ゴム製のボートに乗って吉野川の大歩危・小歩危をエキサイティングに川下り。2mの落ち込みで大きな水しぶきを浴び、スリル満点です。ガイドがつくので初心者でも安心して挑戦できます。

大歩危ラフティングコース
国境の瀬、オーバーハングの瀬、下名の瀬の激流セクションなど自然を満喫できる盛り沢山の初心者向きコースです。

ポイント名称

1 さざ波の瀬

2 国境の瀬

3 国境下のホール

4 オーバーハングの瀬

5 下名の瀬
ポイント名称
1 さざ波の瀬
2 国境の瀬
3 国境下のホール
4 オーバーハングの瀬
5 下名の瀬

小歩危ラフティングコース
上流の大歩危よりもさらに迫力のある激流が待ち構える小歩危コース。想像を絶する激流セクションが連続する上級者向きコースです。

ポイント名称

1 鉄橋の瀬

2 森囲いの瀬

3 イソベの瀬

4 大滝の瀬

5 曲がり戸の瀬

6 鮎戸の瀬
ポイント名称
1 鉄橋の瀬
2 森囲いの瀬
3 イソベの瀬
4 大滝の瀬
5 曲がり戸の瀬
6 鮎戸の瀬
大歩危・小歩危のラフティングスポットへのアクセス
| 基本情報 | ||
|---|---|---|
| 所在地 | 三好市山城町大歩危・小歩危 | |
| 交通 | JR土讃線「大歩危駅」下車、車で5分 | |
| 問合せ先 | 三好市観光協会 0120-404-344(フリーダイヤル)、0883-76-0877 | |

大歩危・小歩危の紅葉
吉野川上流の渓谷で、両岸には1,000m級の山地が続き、両岸の至る所で紅葉がみられ、川を下る遊覧船から秋の風情を満喫することができます。
大歩危トロッコ列車
窓ガラスのないトロッコ列車で、風を感じながら大自然の中を走る…。そんなステキな旅ができるのが、大歩危トロッコ列車です。大歩危・小歩危のみごとな景観の中をガタゴトと進み、吉野川上流の大歩危峡を1日2往復運転しています。(季節運行)

石の博物館 ラピス大歩危
国内外の石4千点収蔵 石の美しさと神秘性に触れられる博物館
世界中から集めた天然石や鉱石などを展示した「石の博物館」をメインにした観光・歴史・文化の情報発信施設です。 名前の「ラピス」は青い石「ラピスラズリー」に由来し、すぐ横を流れる吉野川の青い流れをイメージしています。 館内の展示は「石を科学する」「人の暮らしと石」「石の花」の三つがテーマです。

