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日本三大暴れ川 吉野川で激流ラフティング

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「吉野川で激流ラフティング」ページのメイン画像

 徳島県を西から東に流れる四国三郎吉野川は、日本三大暴れ川の一つに数えられるほどの激流として知られています。その上流にあたる大歩危・小歩危では、激流を利用した爽快感抜群のリバースポーツ、ラフティングが楽しめます!

ラフティング半日コースを実体験リポート!

ラフティング体験の画像1
写真:ウエットスーツにライフジャケット、ヘルメット、専用のブーツなどはすべてレンタル。自分で用意するのは水着とタオルのみ

 

 ラフティングとはラフトと呼ばれる大型のゴムボートに乗り込んで、乗員が力を合わせて急流を漕いで下っていくリバースポーツです。大歩危・小歩危は水量や水の勢い、水深、起伏に富んだ地形などのすべてが、このスポーツのためにあつらえられたコースのようだと多くのラフティング愛好家から絶賛されています。 

 今回は、大歩危・小歩危周辺にあるラフティング会社のなかから、半日と1日の2種類の体験コースを用意している「サファリ」に伺い、実際に半日コースを体験してきました。

 

ラフティング体験の画像2
写真:スタート前にパドルの扱い方を練習。インストラクターが教えてくれるので初心者でも安心
 

 半日コースは、大歩危峡の堂床をスタートして小歩危峡の白川口まで至る約5kmの行程です。「瀬」とよばれる川の流れが早くなる場所が4つあるコースを、景色の変化を楽しみながら約1.5時間かけて下ります。

 まずはスタート地点でパドルの扱い方など基本動作やラフトから落ちた時の対応などのレクチャーを受けてから出発です。

 

ラフティング体験の画像3
写真上:瀬ではラフトが激しくアップダウンを繰り返し、その度に激しい水しぶきが顔面を叩く。 写真左下:JR土讃線の鉄橋をくぐる。 写真右下:パドルを漕ぐのもかなりの運動
 

 スタートして最初に訪れる大きな瀬が「鉄橋の瀬」。想像以上の激しさに「遊園地のジェットコースターよりずっとスリルがあります!」と今回体験した女性。

 瀬を過ぎれば、またゆるやかな流れの場所に出ます。ここから、また全員で息を合わせてパドルを漕いで、JRの鉄橋をくぐってさらに下流へと進みます。

 

ラフティング体験の画像4
写真上:瀬の中にいると、突然、フリーフォールのようにラフトが落下するスリリングな場面も。 写真左下:通称「サーフィン」と呼ばれる波乗り遊び。 写真右下:天然の滝に打たれる精神修行も!?
 

 2つ目の瀬「森囲いの瀬」を過ぎると、いよいよコース上で最も激しい瀬の「二段滝」へ向かいます。瀬の中に入るとその激しい動きと水しぶきで何が何だかわからない状態に。しっかり足を踏ん張っていないとボートから落ちそうになる中、なんとか最後の難関をクリア!

 ゆったりした流れの場所に出たら、波乗り遊び、岩場からの飛び込みなど、プラスアルファのお楽しみも待っています。

ラフティングも体験できる複合施設に注目

15.日本屈指の暴れ川!吉野川で激流ラフティング
写真上:周囲の景観とマッチした建物。 写真左下:施設内にある「祖谷そば もみじ亭」は築200年の古民家を改装した趣ある建物。 写真右下:上質なそば粉と祖谷の澄んだ水で手打ちする絶品そば
 

 大歩危峡の河岸には、ラフティングやツリートレッキングなどのアクティビティと、アウトドアショップ、飲食店などが集まった複合施設「リバーステーション WEST-WEST」があります。

 こちらでは予約なしでラフティングを楽しめる30分のお手軽コースがあり、本格的なラフティングは大変そう!と思われる方にもおすすめです。

 施設内には地域の郷土料理である祖谷そばを提供する「祖谷そば もみじ亭」があります。祖谷産のそば粉を使い、ほとんどつなぎを使わずに打つ祖谷そばは、一般的なそばに比べて太め・少し短めで、香り高いのが特徴です。

 

 初心者でも気軽に楽しめるラフティング。見た目の激しさからつい尻込みしてしまう人もいるかもしれませんが、プロのガイドさんも付いてくれるので安心です。勇気を出してスリル満点の冒険ツアーに出かけましょう!

※掲載の料金や内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますのでご了承ください。

このルポで訪れたスポットはこちら

・リバーステーション WEST-WEST 

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