乙女文楽公演

開催期間
舞台・公演阿波人形浄瑠璃
開催場所 | 徳島県立阿波十郎兵衛屋敷 |
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開催時間 | 開演15:30(開場15:00) |
日本国内にもさまざまな人形芝居があります。
大阪の乙女文楽座では、三人が一体の木偶を遣う阿波人形浄瑠璃とは異なり、 女性がひとりで人形を操ります。ダイナミックな動きというより、女性らしいしなやかで艶やかな動きで人形が舞います。
「乙女文楽」は、大正14年に大阪で誕生し、庶民の娯楽の一つとして親しまれていましたが、戦争や座員の結婚等でやむなく解散。52年ぶりの平成6年に大阪で「乙女文楽座」が復活しました。
阿波人形浄瑠璃の拠点施設「阿波十郎兵衛屋敷」で、大阪の乙女文楽公演を実施することにより、一人でも多くの方に、人形浄瑠璃という芸能に感心を持っていただきたいと考えております。
日時
2025年7月21日(月祝)
開演15:30(開場15:00)
会場
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
定員
100人
チケット
2,000円(阿波十郎兵衛屋敷入館料を含む。)
予約受付・販売
2025年6月15日(日)9:30〜
電話、ファックスまたはご来館により、徳島県立阿波十郎兵衛屋敷までご連絡ください。
演目
【公演】
二人三番叟
艶容女舞衣 酒屋の段
義経千本桜 道行初音旅
【解説】
乙女文楽の人形の遣い方
お問い合わせ
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
TEL:088-665-2202、 FAX:088-665-3683
MAIL:awajurobeyashiki@mf.pikara.ne.jp
HP:徳島県立阿波十郎兵衛屋敷ホームページ