建治寺

この寺は、四国霊場第13番札所大日寺の奥の院と称され、弘仁年間に弘法大師が四国修業の折、金剛王菩薩を自ら彫刻し、薬師如来とともに安置したと伝えられる。しかし天正年間に廃寺となり、その後明治時代に再興され、大滝山来迎建治寺と称し、現在にいたっている。

(参拝者の宿泊も可能である)

お問い合わせ

建治寺

Tel:088-644-1232

ご案内

所在地 徳島市入田町入田230
アクセス ・JR徳島駅→徳島市営バス刑務所・入田行き「入田」下車→徒歩1時間

・国道192号線「上鮎喰」→1km(20分)