続きは徳島県で。万博に行ったら『徳島県への招待状』をゲットしよう!

ついに始まった大阪・関西万博。もうみなさんは行かれましたか?万博内にある関西パビリオンの1区画には徳島県ゾーンがあって、徳島の伝統工芸である藍染めや、渦潮などの美しい景色を体感できるプロジェクションマッピングなど、徳島の魅力をたくさんご紹介しています。

そして、その徳島県ゾーンでは『徳島県への招待状』というクーポンを配布中です。関西から徳島への公共交通機関(高速バスもしくはフェリー)料金が片道500円になるというとってもお得なクーポンなので、ぜひ万博会場でゲットしてみてください。そして、徳島県ゾーンで見た藍染めや渦潮の続きを現地で体験してください。
と、いうわけで、今回は万博の続きが体験できる徳島県のスポットを紹介します!

本場の工房で藍染め体験

徳島県内には藍染めの工房がいくつもあって、その中には観光客向けの藍染め体験を行っているところもあります。ハンカチやスカーフなど、体験で染めるものは工房が用意してくれているので基本的に手ぶらでOK。中には、自前のジーンズやシャツなどを持ち込んで染められる工房もありますよ。古着が美しいジャパンブルーに染まる姿は、きっと感動的な体験になるはずです。

藍染め体験ができる工房① 藍の館

所在地/徳島県板野郡藍住町徳命字前須西172
https://www.awanavi.jp/archives/spot/2884

藍染め体験ができる工房② 藍染工房ルアフ

所在地/徳島県徳島市吉野本町6-42(コレクティブハウスなじみ1F)
https://www.awanavi.jp/archives/spot/64852

藍染め体験ができる工房③ 藍染工芸館

所在地/徳島県徳島市応神町東貞方西川渕81-1
https://www.awanavi.jp/archives/spot/2492

藍染め体験ができる工房④ 本藍染矢野工場

所在地/徳島県板野郡藍住町矢上字江の口25-1
https://www.awanavi.jp/archives/spot/2490

藍染め体験ができる工房⑤ 美馬市観光交流センター 藍染工房

所在地/徳島県美馬市脇町大字脇町字突抜町45-1
https://www.awanavi.jp/archives/spot/2021

大迫力の渦潮を現地で体感しよう!

万博会場ではプロジェクションマッピングで見ることができる『渦潮』。渦潮というのは、徳島県北部の鳴門市と淡路島との間にある鳴門海峡に発生する海流のことです。鳴門海峡は世界三大潮流のひとつに数えられるほどの激流として知られていて、特に大潮の日には海流が巨大な渦を巻く様子が見られます。はっきり言って、“迫力”という意味ではプロジェクションマッピングだけではほとんど伝わらないはず。それほどまでに、生で見る価値があるのが鳴門海峡の渦潮なのです。

渦潮が見られるスポット① 鳴門公園

徳島県最北部、淡路島へと続く大鳴門橋を望む高台にある鳴門公園。展望台広場からは渦潮が発生する鳴門海峡を一望することができます。まずは鳴門海峡全体の絶景をここから堪能しましょう。

所在地/徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池

渦潮が見られるスポット② 渦の道

次のスポットでは渦潮にもう少し近づきます。先ほどの展望台から見えた大鳴門橋は内部に遊歩道があって、渦潮発生ポイントの真上まで歩いていくことができます。海上遊歩道を450mほど歩いた先にあるのは、ガラスの床。渦潮を真上から見られるどころか、真上に立つことができます。スリルも迫力もあるオススメスポット。

所在地/徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池(鳴門公園内)
https://www.awanavi.jp/archives/spot/2545

渦潮が見られるスポット③ うずしお観潮船

最後は、渦潮に最も近づける方法をご紹介します!大鳴門橋付近の港からは渦潮を見に行く観光ツアー船が出ていて、年中無休で運航しています。写真を見て分かる通り、渦潮の真横まで接近できちゃいます。渦潮の迫力を存分に味わいたいのなら、これ以上の方法はありません!

所在地/徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦大毛264(鳴門公園亀浦観光港)
https://www.awanavi.jp/archives/spot/2541

万博の続きは、徳島県で。

万博会場で少しでも徳島県に興味を持っていただけたら、『徳島県への招待状』をゲットしてぜひ現地に来てみてください。きっと、万博に匹敵する感動が待っているはずです。